初めての一本はどう選べばいいですか?
私自身はPilotから入りました。各メーカーで色や太字の選び方が違うため、まず安価な入門機(Pilot kakuno や Lamy Safari等)で書き味の好みを確かめてから次の一本を選ぶと、迷いにくいと思います。各機種の使用感は個人差があるため、リンク先の仕様や評判もご確認ください。
最初の一本から、その先へ。
書く道具を、もう一段。日本のPilotから握りはじめて、Lamy・Sailor・Platinum・Pelikan・TWSBI、そして色彩雫やDiamineのインクまで——最初の一本と、その先の選択肢を、6つのレーンと全17品で見渡します。「私もPilotから入りました」の目線で並べた、万年筆の入り口の地図。
このサイトをつくっている人(=私)は、万年筆の入り口がPilotの一本でした。ボールペンやシャープペンとは違う、紙にインクが乗っていく独特の感触——書くという行為そのものが少し特別になる感覚を、Pilotの入門機から知りました。具体的にはPilot Cocoonを最初の一本に選び、金属ボディの重みとスチールMニブの書き味が好きで、ちょうどいい重さでのんびり書けるところに馴染みました。
ただ、「自信を持って所有・常用した」と言えるのはそのPilotの一本だけです。だからこのガイドでは、残りの機種・インクはすべて公開仕様や評判をもとに中立に紹介します。私の一次体験を全機種に広げて語ることはしません。「公称仕様では」「とされています」「個人差があります」「ご確認ください」のトーンで、買う前に必要な見立てだけを並べます。
扱う17品は、完全な横並びの入門機比較ではなく、入門から一段先までを見渡す比較です。Pilotの入門機から、Lamyのデザイン、国産の書き味、海外の吸入式、そしてインクと紙まで。「最初の一本」と「次の一本」を地続きで眺められるように、6つのレーンに整理しました。
私自身はPilotから入りました。各メーカーで色や太字の選び方が違うため、まず安価な入門機(Pilot kakuno や Lamy Safari等)で書き味の好みを確かめてから次の一本を選ぶと、迷いにくいと思います。各機種の使用感は個人差があるため、リンク先の仕様や評判もご確認ください。
カートリッジは扱いやすく外出にも便利、ボトルインクは色の選択肢が広がり混色や限定色を楽しめます。多くの機種は両対応(コンバーター併用)です。まずカートリッジで使い始めて、書き味に馴染んだらボトルへ広げる方が個人の用途で向き不向きを見極めやすいです。
価格帯や吸入方式(カートリッジ式・コンバーター式・ピストン式)、設計思想が混在しているため、完全な横並びではなく『入門から一段先までを見渡す』比較として整理しています。初心者のまず一本というよりは『次の一本を選ぶときの選択肢』としてご覧ください。
当サイトは編集部による非公式の比較ガイドです。掲載各メーカー(Pilot/Lamy/Sailor/Platinum/Pelikan/TWSBI 等)とは公式に提携しているものではなく、各社の商標は事実帰属で記載し、ロゴは使用していません。情報は掲載時点のもので、最新の仕様は各メーカー公式や購入ページでご確認ください。